盲導犬の育成助成
視覚障がい者の自立と社会参加に盲導犬は大きなウェイトを占めています。2002年に施行された身体障害者補助犬法により、補助犬同伴で交通機関や飲食店、スーパーマーケット、病院等、どんな場所にも入れるようになりましたが、現在でも補助犬同伴の受け入れを拒否されるケースがあり、社会の認知が求められています。
当大会では補助犬に対する正しい知識と理解を深めていただけるよう、大会当日に盲導犬体験コーナーを設けております。
また、盲導犬育成には膨大な費用がかかり、現在はボランティアの支えで成り立っている状況です。当大会は参加料の一部を盲導犬育成のために寄付させて頂いております。
「尊厳と自信を持ち 自由に出歩ける生活を」 アイメイト(盲導犬)の育成訓練と歩行指導を通して視覚障害者の自立を支援することを目的としています。 |
視覚障がい者が安全に歩行できるように、盲導犬とユーザーが社会の中で不自由なく生活できることを目的としています。 |
茨城県に本部と訓練施設を置く盲導犬協会です。視覚障がい者が単独で安全に歩行できれば、更なる社会参加の拡大と生活の自立に繋がるとの思いから、盲導犬を育てています。 |
盲導犬の育成と視覚障がいリハビリテーション事業を通して、視覚障がい者の社会参加を促進し、視覚障がい者福祉の増進に寄与することを目的としています。 |
認定NPO法人 ハート・オブ・ゴールドへの支援
1996年から開催されているアンコールワット国際ハーフマラソンによる義足・義手支援をきっかけに、主にカンボジア人材育成活動を継続されています。また、親を亡くしたり、貧困家庭の子どもたちに対する養教育や職業訓練を行い、彼らの人権を守り、責任ある社会の一員として自立させることを目的としたNCCC(ニューチャイルドケアセンター)の運営や日本語教室を実施されています。教育省と共にカンボジアで体育の授業ができるよう支援活動も継続されています。かすみがうらマラソン大会の参加費からは毎年100万円を寄付させて頂いております。
アンコールワット国際ハーフマラソンの支援などスポーツを通じて、国境・人種・ハンディキャップを越えた『希望と勇気』の共有の実現を理念とするNPO法人。代表理事はオリンピックメダリストの有森裕子氏。 |
世界遺産であるアンコールワット遺跡内を駆け巡るカンボジア唯一の国際大会。参加費はチャリティ基金として障がい者スポーツ振興や子どもの教育支援等のために使われる世界に向けて「平和・共生」のメッセージを発信し続ける大会。 |
水質浄化啓発広告塔の設置
地元環境の良化に向けた啓蒙の一助として広告塔を設置しています。