一般ランナー同様の資格を有しますが、走路上でトラブルが発生した場合に対処してもらうランナーです。希望者は申し込み時に申告してください。タイム別に300名を選定し、十字マーク入りのナンバーカードをお送りします。
かすみがうらマラソン大会事務局
〒300-0036
土浦市大和町9-2 土浦市教育委員会スポーツ振興課
TEL.029-893-5515 FAX.029-826-2755
Aさん
初めて救護ボランティアランナーとして走り、沿道でうずくまっている方に声をかけて、ストレッチを促したり、給水所で貰ったマシュマロを、差し上げたりしました。
ん~、正直自分もキツかったんですが、他にキツい人を応援すると、なんだか元気が出ました。ストレッチ一緒にやった人も、マシュマロあげた人も、その時は笑顔になりました。それでエネルギーチャージが出来て、お互いまた前に進みました(^o^)マラソンは孤独? とも聞かれますが。
自らの働きかけや、コミュニケーションを取ることによって、元気づけられたり、エネルギーをパスしあったりする事ができるんだな!と実感しました^ - ^
Bさん
「あなたは救護ボランティアに決定しました。」という印が表書きに押されていて、そういえば、医療職の人は救護ボランティアに応募して下さい云々書かれていたような?何をするのだろう?
思えば、マラソン大会中は、低血糖、脱水、不整脈、転倒、熱中症などの事故が多いですよね。わたしは、かつて何度も目撃しながら素通りしてきてしまいました(=_=;)スミマセン…きっと今回の事は、神様がやり直すチャンスを下さったのでしょう!
Cさん
救護ボランティアランナーデビュー成功!もちろんタイムも救護もという2つは両立難しいけど、とても貴重な経験をしました。
声を掛けた時に、安心してもらえるよう笑顔を心がけていたから、相手もつらいにもかかわらず笑顔で返してくれたし(ラッキーなことに私がであったのは重大なケガのランナーはいなかった)、相手の笑顔や言葉から逆に元気をもらっていたような気がします。