姉妹マラソン

シドニーマラソン

アンコールワットマラソン

スポニチマラソンサミット友好大会

三浦国際市民マラソン

山中湖ロードレース

RING!RING!プロジェクト

国際盲人マラソンかすみがうら大会・車いすレースは、JKAの競輪・オートレースの補助を受けて開催します。

RUN as ONE TOKYO MARATHON 2017

第26回かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソンはRUN as ONE - Tokyo Marathon 2017(準エリート)の提携大会です。

大会申合せ事項(車いすの部)

参加資格

大会当日(平成28年4月17日)現在、高校生以上で身体障害者手帳を所持する車いす使用者であること。
フルマラソンを2時間20分以内で完走できる走力を持っていること。

クラス分けについて

クラス分けは実施しません。

ドーピング検査について

ドーピング検査は実施しません。

公認について

車いすの部は「IPC Athletics Approved Event」としての公認大会ではありませんので、国際クラスを保持する選手の記録であっても、「IPC Athletics」の公認対象とはなりません。

サポートライダーについて

自転車による伴走を行います。安全な大会運営を図るため、競走中に危険と判断した場所では、スピードを緩める等の措置をとる場合があります。(特に下り坂や急カーブについては、大変危険ですのでスピードをコントロールします。)

競技規則

(1)本大会は、フルマラソン(日本陸上競技連盟公認コース)を実施する。

(2)車いすについては、日本身体障害者陸上競技連盟競技規則の規定を適用する。

(3)競技者は、スタートからフィニッシュラインまで、コース内の決められた走路を走行する。

(4)競技者が走行中に他の競技者の走行を故意に妨害した場合は、失格とする。

(5)競技者は、ヘルメットを着用しなければならない。

(6)競技者が走行中に転倒した場合は、競技役員及びサポートライダーによる介助のみ受けられるものとする。ただし、競技者に有利になるような介助は受けてはならない。

(7)競技中における車いす修理の援助は、競技役員及びサポートライダーに限り許可する。

(8)競技者は、走行中、競技役員及び医師から競争中止を命ぜられた時は、直ちに競争を中止しなければならない。

(9)競技者は、競技役員及び警察官の指示に従わなければならない。

(10)競技役員がフルマラソンの選手に追いつかれると判断した場合は、競争中止とし、競争を中止した競技者は収容車に乗車しなければならない。

(11)車いすについて

  1. 車いすは、少なくとも大輪2個、小輪1個からなるものとする。
  2. 車いすの車体(フレーム)のどの部分も前輪の車軸より前方に突き出してはならず、かつ、後輪の車軸の内側の幅を超えてはならない。また、車いすのフレームの地面からの高さは、50㎝を超えないものとする。
  3. 電動車いす及び力学的に有利になるギヤやレバーを取り付けた車いすは認めない。
  4. ハンドリムは、2個の大輪にそれぞれ1つのみ認る。ただし、メディカルチェックにより、片手駆動のものが必要と認められた場合は、この限りではない。
  5. ブレーキ及びダンパーを取り付けなければならない。
  6. 車輪の直径は、空気を入れた状態のタイヤを含み大輪が70㎝、小輪が50㎝を超えないものとする。
  7. 車いすに鏡を取り付けてはならない。
  8. 車いすのどの部分(シートを含む)も、後輪の最後端の垂直面より後方に突き出してはならない。

走路について

一般ランナーと同じ走路となります。一般ランナーと並走する箇所については、レーン分けにより車いす専用レーンとなりますが、一般ランナーには十分注意して走行してください。

給水について

清涼飲料水については受付にて用意いたしますので、レーサー積載用の容器を準備願います。

競技中の事故について

競技中の事故が発生した場合には、応急の処置については主催者において実施しますが、治療費は原則として選手の負担とします(健康保険証を持参すること)。また、傷害保険の加入については、主催者において行います。

雨天時の取り扱い

雨天時においても原則競技を実施します。

その他

定員(15人)を超えた場合の抽選結果につきましては、締切後に申込者全員に連絡するとともに、当選者には交通手段等の調査をさせていただきます。合わせて、身体障害者手帳の提出を求める場合があります。提出いただけない場合はオープン参加とし、入賞の対象からは除外します。