大会当日、急病などによりコース上でランナーの救護が必要になる場合が想定されます。
そのため、本大会では一般ランナーと同様に大会に参加していただきながら、ランナー目線で異常があるランナーを早期に発見する救護ボランティアランナーを募集します。
フルマラソンの部・10マイルの部
300名(定員を超えた場合は、申告タイムを参考に事務局で選出いたします)
「かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン2020」への申込みが完了している方。
エントリー申込み時に、救護ボランティアランナーの希望有無に記入ください。
2020年3月中旬頃。エントリー申込み時にご登録されたメールアドレス(または電話)へ通知いたします。選出された方へは、十字マーク入りのナンバーカードをお送りします。
初めて救護ボランティアランナーとして走り、沿道でうずくまっている方に声をかけて、ストレッチを促したり、給水所で貰ったマシュマロを、差し上げたりしました。 ん~、正直自分もキツかったんですが、他にキツい人を応援すると、なんだか元気が出ました。ストレッチ一緒にやった人も、マシュマロあげた人も、その時は笑顔になりました。それでエネルギーチャージが出来て、お互いまた前に進みました(^o^)マラソンは孤独? とも聞かれますが。 自らの働きかけや、コミュニケーションを取ることによって、元気づけられたり、エネルギーをパスしあったりする事ができるんだな!と実感しました^ – ^
「あなたは救護ボランティアに決定しました。」という印が表書きに押されていて、そういえば、医療職の人は救護ボランティアに応募して下さい云々書かれていたような?何をするのだろう? 思えば、マラソン大会中は、低血糖、脱水、不整脈、転倒、熱中症などの事故が多いですよね。わたしは、かつて何度も目撃しながら素通りしてきてしまいました(=_=;)スミマセン…きっと今回の事は、神様がやり直すチャンスを下さったのでしょう!
救護ボランティアランナーデビュー成功!もちろんタイムも救護もという2つは両立難しいけど、とても貴重な経験をしました。 声を掛けた時に、安心してもらえるよう笑顔を心がけていたから、相手もつらいにもかかわらず笑顔で返してくれたし(ラッキーなことに私がであったのは重大なケガのランナーはいなかった)、相手の笑顔や言葉から逆に元気をもらっていたような気がします。