認定NPO法人 ハート・オブ・ゴールドへの支援
1996年から開催されているアンコールワット国際ハーフマラソンによる義足・義手支援をきっかけに、主にカンボジア人材育成活動を継続されています。また、親を亡くしたり、貧困家庭の子どもたちに対する義務教育や職業訓練を行い、彼らの人権を守り、責任ある社会の一員として自立させることを目的としたNCCC(ニューチャイルドケアセンター)の運営や日本語教室を実施されています。教育省と共にカンボジアで体育の授業ができるよう支援活動も継続されています。
かすみがうらマラソンの参加費からは毎年100万円を寄付させていただいております。
水質浄化啓発広告塔の設置
地元環境の良化に向けた啓蒙の一助として広告塔を設置しています。
ランロードクリーン作戦
安全に気持ちよく走っていただけるよう、大会に向けてコースの清掃が地元ボランティアの方々により行われています。
水質浄化啓発広告塔の設置
かすみがうらマラソンは以下の6分野でCO2の削減に努めています。
ゼロにできなかったCO2は、⽇⽴建機(株)⽀援によりカーボン・オフセットを実施します。
*⽇⽴建機(株)のカーボンオフセット活動はこちら
第29回かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソンでの実績
1.伴走車、運営車、シャトルバス
電気自動車やハイブリッド車の導入、アイドリングストップの実施、効率的な移動経路の検討をしています。
2. 応援観光船
大人数の移動に対応し移動回数の削減をしています。
3.ペットボトルリサイクル
分別ゴミの推進をし、運搬処理を3R推進業者へ委託しています。
4.大会会場、展示ブース
使用電気の無駄を排除し、省エネモードへの切り替えを実施しています。
5.印刷物のペーパーレス化
WEBサイトの活用で参加者名簿をペーパーレス化しました。
6.参加者の交通手段
電車・バスの推奨。
かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン2020は、日本陸上競技連盟・国際陸上競技連盟・国際パラリンピック委員会の公認レースです。
姉妹マラソンは「シドニーマラソン」と「アンコールワット国際ハーフマラソン」となっています。
シドニーマラソン
フルマラソン・10マイルの優秀選手をシドニーマラソンへ派遣
(各種目男女1名ずつ)
毎年9月に開催されるシドニーマラソン(シドニー・ランニング・フェスティバル)
レースの魅力は、シドニーのアイコンでもあるシドニー・ハーバー・ブリッジを走ること。
そして世界文化遺産でもあるシドニー・オペラ・ハウスがフィニッシュであること。
~派遣選手の声~
「まるで街の中でクロスカントリーをしているようで、石畳があったり変化にとんだ道でした。」
「前日に観光したダーリングハーバーなどを再確認しながら走るのも楽しかったです。」
「気温も天気も良く楽しく自分の力を出し切りました。」
「他大会とは雰囲気が違って新鮮でした。もう一度挑戦してみたいと思いました。」
アンコールワット国際ハーフマラソン
10マイルの該当選手をアンコールワットハーフマラソンへ派遣
(男女1名ずつ)
毎年12月に開催されるアンコールワット国際ハーフマラソン
世界78カ国から10,000人以上の出場者が集まりました。世界遺産アンコールワットの中を走る人気の大会で、寄付金がカンボジアの障がい者や子供たち、貧困層の人々の支援に使われるチャリティマラソンでもあります。
また、アンコールワットが朝陽に照らされる神秘的な景色を眺めることができるのもこの大会の特徴です。
気温は上昇してきますが、遺跡を巡る周回コースは森林に囲まれているエリアも多く比較的快適に走れるようです。
~招待選手の声~
「また来年も参加したい」と笑顔でゴール。
毎年9月に開催されるシドニーマラソン(シドニー・ランニング・フェスティバル)
レースの魅力は、シドニーのアイコンでもあるシドニー・ハーバー・ブリッジを走ること。
そして世界文化遺産でもあるシドニー・オペラ・ハウスがフィニッシュであること。
~派遣選手の声~
「まるで街の中でクロスカントリーをしているようで、石畳があったり変化にとんだ道でした。」
「前日に観光したダーリングハーバーなどを再確認しながら走るのも楽しかったです。」
「気温も天気も良く楽しく自分の力を出し切りました。」
「他大会とは雰囲気が違って新鮮でした。もう一度挑戦してみたいと思いました。」